
Body
Neck
Maple
Fingerboard
Maple
Bridge
Neck PU
ES-V5FR
Center PU
ES-V5C
Bridge PU
Dimarzio AT1 Andy Timmons Custom
Color
Emerald Blue
やはり自分オリジナルのギターが欲しい・・と思い続けていて、発注させてもらったギターです。
メーカーのFujigenさんには、この様なセミオーダーを割と安価な値段で引き受けてくれるオンラインショップがありまして、
自分もココにお願いしました。
見た目はまぁ完全に自分好みのキルトトップ+青系カラーリング。予想以上にエメラルドブルーカラーは綺麗でした(笑)。
ただ、オンラインショップでは出来ない細かな仕様変更を、東京にあるカスタムショップさんにお願いしてもらいました。
出来なかった仕様変更は、「フレット線の変更(ミディアムと細いのは選択可)」と「コントロール系の変更」です。
取り敢えず今まで使い慣れてきたジャンボフレットは外せなかったので、これを組み込んでもらいました。
コントロール系もIbanez AT300を参考に、2Vol化しました。トーンを外すと抜け方が変わるとの話なので、試したかったという理由。
まぁ、ガリの原因にもなるし使用頻度が殆どないっていう理由もありましたが。
PU側がマスター、外側がフロント、センターVolとなってます。ただフロント・センター側のポッドのカーブが少し急なので
これは変えたいところ(依頼ミスなので自分のせいw)。
ちなみに標準装備のリアダイレクトスイッチはこのVol配置なので付けてません。
意外にも今回がギターでは初となるメイプル指板ですが、やはりブライトなトーンになりました。
マホボディ+メイプルトップ+メイプル指板。最近のコンポーネント系のオーソドックスな仕様になってますね。
ボルトオンジョイントの割にサスティーンは結構伸びます。
PU配列も自分のスタイル的にSSH。これで24F仕様があれば完ぺきでしたね(笑)。
ハムは2009年10月、Dimarzioから新しく出たAndy Timmonsモデル、AT-1へ変更しました。
・・・Andy系の市販品、ほぼ揃えちゃってますね(汗)。次はAT100か!?(ぉ
ちなみに白色は特注扱いなので、約2ヶ月納期がかかりました。
特性的にはハーモニクスを拾いやすく、中高音が太くなりました。
自分の好物のチョップと同時にPHを出す技が高確率で決まる(笑)。
音質も中音域が多く、ウォームなのでドンシャリは厳しいです。そういうPUじゃないし(笑)。
AT300がダイレクトマウント、マホ単ボディーと色々違いは有りますが、音色は似てますね。
ただトーン回路排除、メイプル指板が効いているのか、若干ハイが強めな感じです。
クリーンはハムでは十分クリアですね。センターとの組み合わせもキレがあります。
純正PUでは不足気味だった低音域も増えて、バッキングも十分こなせるようになりました。
ただ歯切れはそこまで良いわけでもなく、ややもっさりしてますがまぁPUの特性ですかね。
リードも太く伸びが良く、全然文句なし。
唯一残念なのは若干ノイズがあります。AT300ではそこまで無いので、配線かトーン無しの影響?
シングルはほんの少しハイが強め。同じメーカーのストラトよりもクリアかも。
クリーンは単音弾きは少しザラザラ感がありますが、抜けは問題なしです。
ハーフトーンの甘みを生かしたアルペジオはどことなく古臭い音です。これは初めてだけど良いかも。
クランチもマホボディらしい野太さは出ていて、ドンシャリ気味が心地よく聞こえます。
深くピックを入れたときの出音の太さがお気に入り。歪みもそこまで深くしなければノイズは気になりません。
何と言うか、古臭いマッタリとした音の様で、輪郭はハッキリしていると言う、独特な音色です(笑)。
ボディー材の構成が同じせいか、音の出方が傾向的にIbanez SA220に近いものがありますね。ある意味原点回帰(ぉ。
Fujigenが力入れているサークルフレッティングシステム(CFS)も搭載されてます。
これには驚きました。各フレットのピッチがホント正確で、コードの響きが違うのが判りました。
近くで見ると確かに大きくアールを描いてますが、弾きにくいってこともないので、これは良いシステムかも。
ただフレットを磨くときにマスキングテープを貼るのにコツがいります(笑)。
ペグはGotohのマグナムロック。初めて弦交換した時に使い方が分からなくて戸惑いましたが、
チューニングの安定度はかなり良いです。もうFRTじゃなくても良くなってきた(笑)。
スパーゼルのより交換が楽なので、付け替えるとしたらコチラがオススメ。
AT300と仕様的にかぶりますが(PUも同じだし)、コチラはやや全体のトーンが明るく、(良い意味での)古臭い温かみがあるので
今のところポップ寄りの曲やバラード等、ニュアンス重視のリードがある曲用のメインで使用してます。